RECRUIT教育体制

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ものづくりの「現場」を重視する当社では、社内の人材教育においても社員の「現場感覚」を常に磨くことを心がけています。
各工程間での垣根が低く、本人の希望や繁忙期など担当工程以外の工程を経験する機会が多くあります。
例えば、3D・CADの専門スタッフであっても時には製造現場に入り、機械などに直接触れることでより高度なものづくりのセンスを身に付けます。
また、先輩から後輩へのきめ細かい指導により、現場の知恵とノウハウを会社全体で共有しています。

設計工程
設計希望者であっても、入社後3~6ヶ月は機械加工、組立工程での「現場研修」を実施し「現場感覚」を身に付けて頂きます。
弊社では製造現場が社内にあるため、実際の各工程で自分が設計した現物を確認できるため日々、改善を設計にフィードバックできます。
機械設計に関連したセミナーや展示会へ参加したり、社内の情報共有により先輩技術者のノウハウやテクニックを学びながら設計者としての創造力を高めます。

加工工程
各人の経験および知識に応じたOJT計画を立て、経験と知識の習得をして頂きます。 未経験者は、工具の使い方からはじめ最終的には一人で加工ができるよう教育していきます。

電気回路工程
電気設計の基礎を学んでいない方は、夜間学校にて基礎知識を習得して頂きます。現場での経験がない方は、OJT計画を立て配線作業の習得からはじめ経験を積んでいきます。
経験のある方は、作業標準を習得した上で経験を活かし更なるステップアップを目指して頂きます。

組立工程
各人の経験および知識に応じたOJT計画を立て、経験と知識の習得をして頂きます。未経験者は、工具の使い方からはじめ最終的には一人で組立ができるよう教育していきます。

設計した製品の検討会には、3D図面を使用します。 社長や各部門の幹部、若手スタッフがそろって参加し、
活発な意見交換を通じて製品のさらなる品質向上、社内の情報共有を進めます。